ちがった
だいすきな先輩から教えてもらった
”複眼的思考法” 。
問題があったとき相手のせいにしそうなところを、別の視点から見てみるんだよね。
すると、自分にも「ここはもっとこう出来たんじゃないか」ってのが出てくるんだ。
っていうのがいちばん身近なやつ。
簡単にいうと。
今日アドラー心理学の本を読んで気づいたことがあります。
今までやってたのって結局、こう原因を自分にうつしてただけなんだよね。
複眼的に見れてて自分では良いんじゃないかっておもってたけど、仲間から「そんな低姿勢な必要なくない?」「自己肯定感!」ってよく言われてた。
なんで?って思ってた。
でも今日気づいた。
”自分を変えること”と”自己犠牲”はちがう。
他人より環境より自分を変えることがいちばん容易い。
それと自己犠牲を一緒にしてたんだ。
自分に原因を求めるんじゃなくて、これからどうするかを考えたほうがいいんだな。
きっと先輩はそのレベルのことを言ってくれてたんだと思う。そしてそれができてたんだと思う。
でもわたしは原因を自分にうつして終わってしまってた。
意識して変えてこう。
難しいかもしれないけど、今日気づけてよかったなあ。
勇気づけ。勇気づけ。