思想と方法
こちらも大切なので、別で書きます。
忘れないうちに。
「アクティブ・ラーニングは方法だ」
という話がありました。
最初聞いたとき意味がわからなかったです。
え、考え方じゃないの?って。
でも先輩が教えてくださいました
文科省が定義で述べているALは、方法としてのALだと。
(わたしも酔ってたので間違ったことを書いていたらすみません。)
思想として述べるならば「グループ学習やジグソー法、…など」なんて方法をわざわざ示すようなことは書かないだろうと。
ただ、文科省も思想があっての方法であることも間違いない。
私たちが目指すべきは、「ラーニング」だ。とおっしゃった。
文科省は「アクティブ・ラーニング」と言って改革を進めているけど、それにはちゃんとした思想がある。
うーん、うまくまとめられないけど
「アクティブ」という文言が
「ラーニング」という自然な学びの姿をじゃましてしまっているのかもしれないなあ。
「アクティブ・ラーニング」は方法で
「ラーニング」は考え方
っていう捉え方でいいのかなあ。
まだまだ勉強がいりそうです。